◆文学散歩　（令和元年度の記録です）

　１０月２３日（水）１８名の参加者が午前１０時に皿一御茶の水駅聖橋口に集合しました。好天に恵まれ、絶好の文学散歩日和になりました。
　最初に聖橋を渡り、孔子廟である史蹟の湯島聖堂を訪れました。孔子像の前で写真撮影をして、また聖橋を渡り重要文化財の二コライ堂で職員の方に由来等を説明して頂きました。
　作家の定宿でもある山の上のホテルが改修のため、外観だけ見て錦華公園で休憩し、隣にある漱石の通った錦華小学校（現お茶の水小学校）にある漱石文学彿を見ました。
　この後、神田神保町の古書店街を歩き、九段下駅近くのマンションの一角にある滝沢馬琴硯の井戸
跡を見学し、南総ｍ見八犬伝に思いを馳せました。
　築土神社に寄り最後の見学場所、綺紅葉らの文学結社硯友社跡を見て国神社で記念写真を撮りました。靖尾　近くの刀削麺酒楼で、昼食の中華料理を食べて解散しました。お酒も進んで会話も弾み、旧交を温める｝」とができました。